※ご出発3日前までにお申し込みください。
コースNo. IT-2407
一級建築士と行く建物探訪シリーズ
瀬戸内海を一望するモダニズム建築~瀬戸内海歴史民俗資料館~【日帰り】
瀬戸内海歴史民俗資料館は、瀬戸内海を一望する場所に立地し、周囲の自然に溶け込みながら、石積みを基調とした建物は、まるで要塞のような雰囲気を醸し出しています。国の重要有形民俗文化財に指定されている収蔵資料だけでなく、建物自体の価値も高く、日本建築学会賞や公共建築百選、DOCOMOMO Japan「日本におけるモダン・ムーブメントの建築」にも選ばれています。
今回は特別に、ふだん立ち入ることのできない館長室もご案内します。
一級建築士の河西さんとじっくり拝見しましょう。
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五色台の自然と調和する瀬戸内海歴史民俗資料館
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建物の石積みの外観
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タイ縛り網網船を中心に木造船が並ぶ展示室
出発日
9月14日(土)
募集人員:15名
最少催行人員:5名
添乗員:同行
食事条件:なし
集合場所:瀬戸内海歴史民俗資料館 エントランス[9:30]
解散場所:瀬戸内海歴史民俗資料館 エントランス[12:00頃]
旅行代金[お一人様]
1,500円大人・子ども同額
※歩きやすい格好でご参加ください。
※飲料は各自ご準備をお願いいたします。
【ガイド紹介】
河西 範幸さん
Spell Design Works <スペルデザインワークス> 代表
船の体育館再生の会 代表
香川県を中心に様々な建築に関わる仕事を行っています。代表作は、2017年に香川県にて行われた全国育樹祭での「御席」や四国八十八ヶ所霊場(香川エリア)に設置してあるベンチ「涅槃の座」など。瀬戸内国際芸術祭では男木島を中心にアート作品の制作に深く携わっています。
スケジュール(予定)
瀬戸内海歴史民俗資料館(香川県高松市亀水町1412-2)
TEL 087-881-4707/駐車場無料
[現地集合] 9:30
❶ 第1~第8展示室
❷ 屋上展望台
❸ (特別見学)館長室
瀬戸内海歴史民俗資料館
[現地解散]12:00頃