※ご出発3日前までにお申し込みください。
コースNo. IT-2413
一級建築士と行く建物探訪シリーズ
モダニズム建築&アートをめぐる散歩旅【日帰り】
香川県には、「デザイン知事」とよばれた金子元知事(1907-1996)の時代に建てられたモダニズム建築※が多数のこっています。今回のツアーは、一級建築士の河西さんのご案内で、戦後日本を代表する建築家・丹下健三氏が手がけた香川県庁舎東館からスタート。同時期に建てられた庁舎周辺のモダニズム建築をめぐりながら、建造物としての価値だけでなく、内部の家具や細かい設えにも注目します。そして今回は、香川県文化会館の芸能ホールと和室を貸し切りにして、じっくり見学。途中、著名な建築家が制作したデザイナーズチェアを扱うお店にも立寄りながら、お散歩感覚で建築アートの世界を堪能しましょう。
※モダニズム建築とは、機能的・合理的な造形理念に基づき、鉄・ガラス・コンクリートなどの近代的な素材と技術を押し出した20世紀の建築です。
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香川県庁舎東館1階ロビー 提供:(公社)香川県観光協会
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香川県文化会館 芸能ホール
出発日
12月19日(木)
募集人員:15名
最少催行人員:5名
添乗員:同行
食事条件:なし
集合場所:香川県庁舎東館[9:00]
解散場所:くつわ堂総本店[12:00頃]
旅行代金[お一人様]
3,000円大人・子ども同額
※歩きやすい格好でご参加ください。
※立寄ルートは変更になる可能性がございます。予めご了承ください。
※水分補給のための飲料をご持参ください。
【ガイド紹介】
河西 範幸さん
Spell Design Works <スペルデザインワークス> 代表
船の体育館再生の会 代表
香川県を中心に様々な建築に関わる仕事を行っています。代表作は、2017年に香川県にて行われた全国育樹祭での「御席」や四国八十八ヶ所霊場(香川エリア)に設置してあるベンチ「涅槃の座」など。瀬戸内国際芸術祭では男木島を中心にアート作品の制作に深く携わっています。
スケジュール(予定)
香川県庁舎東館
[現地集合] 9:00
❶ 香川県庁舎東館
❷ 香川県文化会館
❸ 香川国際交流会館
❹ 百十四銀行本店(外観)
くつわ堂総本店
[現地解散]12:00頃