お知らせ2024年02月06日
令和4年度経済波及効果
令和4年度、香川県内で開催された四国規模以上のコンベンション(スポーツ含む)は、129件、参加者数は49,592名(内県外参加者37,200名)でした。
その内、当ビューローが補助金を交付した件の主催者および参加者(1大会につき10名)にアンケート調査を実施し、コンベンション開催がもたらした経済波及効果の推計を行ったところ、香川県全域で31億3700万円でした。
直接経済効果とは
大会開催に関わる経費(会場費、運営費、レセプション費など)と参加者の個人消費(宿泊費、飲食費、交通費、土産費など)
間接経済効果とは
コンベンション開催により消費で発生した需要に応えるための生産誘発効果(直接経済効果にある飲食のための食材の仕入など)
参加者1人あたりの平均消費額の内訳
アンケート調査によると、参加者1人あたりの平均消費額は26,289円でした。その内訳は次のとおりです。
種類別開催状況(香川県内)
過去5年間の経済波及効果の推移
統計及び経済波及効果の詳細については、こちらをご覧ください。